糖尿病で血糖値を自分でチェックするのは、その度ごとに針を自分の体にささなくてはならないので、糖尿病患者の方の精神的な負担になってきました。
血糖値を楽にチェックする方法について、今日、ニュースで興味深い記事を見つけたので、その要旨を報告しておきたいと思います。
東京大学の生産技術研究所などのグループが、動物実験を行って、マウスの耳を血糖値に応じて光らせることに成功されたそうです。
この仕組みを人間に応用できれば、血糖値の検査において精神的なストレスを少なくできる、画期的な血糖値のセンサーになりえるかもしれないと、その記事は期待を込めて語っていました。
この仕組みを発見(発明?)されたのは、東京大学の竹内昌治准教授をはじめとするのグループで、ブドウ糖をまぜることで紫外線をあてれば緑色に発光する蛍光物質に注目したことによるもの。
この物質をマウスの耳たぶに埋め込んで、マウスを高血糖状態にしたところ、紫外線に反応して蛍光物質を埋め込んだ耳が光ったそうです。
耳への埋め込みだとか、蛍光物質だとか、体内に入れるにはちょっと抵抗があるように思いましたが、今後は、この蛍光物質を体内に長期間入れることで副作用などが出ないかどうかを動物実験で慎重に調べるとのこと。
この方法がうまく完成されて、糖尿病の方が楽に血糖値のチェックをできるようになればいいのですが。。。


